“秋コーデ”の大谷翔平は「胸筋エグい」 ムキムキすぎて「ボタン閉まらないわね」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

舞台を敵地に移した第3戦も「1番・指名打者」で先発出場した

 ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地で行われたパドレスとの地区シリーズ第3戦に「1番・指名打者」で先発出場した。1日のオフを挟んだこの日は、秋を感じさせるコーディネートで球場入り。シャツの上からでもわかるムキムキ具合に、ファンが「この胸囲……何センチあるんだ」「ジャケットのパツパツ具合でこりゃボタンが閉まらないわね」と注目した。

 1勝1敗で乗り込んだ敵地。MLB公式が公開した“出勤コーデ”で、大谷は白のTシャツの上にブラウンのシャツを羽織り、ジーンズ、黒のキャップ、白のスニーカーでリラックスしたような笑みを浮かべている。

 ファンの視線はシャツがはち切れんばかりの胸元や二の腕周りに集中。「でかすぎてびびる。筋肉も凄い」「おお、すっかり秋の装い こりゃ、前ボタン閉まらないね~」「溢れ出る胸筋の圧」「なんか胸筋がエグい」「ジャケットが悲鳴あげてる」といったコメントが並んだ。

 また「ソックスの柄が気になる」「可愛い靴下はいてらっしゃる」などと白のスニーカーからのぞく柄の靴下に注目する声もあった。

球場入りする大谷翔平(写真はスクリーンショット)【写真提供:MLB公式】
球場入りする大谷翔平(写真はスクリーンショット)【写真提供:MLB公式】

 大谷は5日(同6日)の第1戦で、2回の第2打席にポストシーズン1号となる同点3ランを放つなど5打数2安打3打点の躍動でチームを勝利に導いた。6日(同7日)の第2戦は4打数無安打2三振と快音響かず、チームも敗戦。敵地でどんな打撃を見せるだろうか。

【実際の様子】はち切れんばかりの「胸筋エグい」 “秋コーデ”で球場入りした大谷翔平

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY