大谷翔平の偉業に「引いてる」 プレミア12で再脚光…侍Jの逸材凌ぐ数字に「人間じゃない」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

小園は21日の米国戦で7打点をマークした

 小園海斗内野手(広島)が野球日本代表「侍ジャパン」の一員として躍動している。「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の米国戦では2本塁打を含む3安打7安打で周囲を驚かせた。その一方でドジャースの大谷翔平投手が3本塁打を含む6打数6安打10打点をマークした9月のマーリンズ戦が再注目。「今更ながら大谷の10打点に引いてる」と話題になっている。

 小園は21日の米国戦で同点の5回に勝ち越しの2点三塁打を放つと、7回に3ラン、8回には2ランを放った。5打数3安打、7打点という暴れっぷりが話題となった。

 24歳の躍動は驚愕だが、一方で大谷の異次元ぶりに再びスポットを当てるきっかけにもなっていた。大谷は9月19日(日本時間20日)のマーリンズ戦で3打席連続本塁打を含む6安打10打点2盗塁をマークした。小園の“快挙”で改めてインパクトの大きさをファンも実感した。

 SNS上には「今年メジャーで10打点の選手いたよね」「冷静に考えたら1番で10打点した大谷って本当に人間じゃないんだな」「いつかの大谷さんみたい」「中身大谷翔平?」といったコメントが並んでいた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY