青木宣親、ここまでナ・リーグ外野手最長の連続無失策も…168試合で途切れる
7回にレフトへの打球つかめず、失策
ジャイアンツの青木宣親外野手が26日(日本時間27日)のカブス戦で失策を喫し、昨年5月9日から続けてきた連続無失策試合が168試合で途切れた。
この日、「1番・レフト」で先発した青木は7回1死一塁の場面でラステラが放った打球をキャッチし切れず、失策がついた。ロイヤルズに所属した昨年5月9日以降、無失策を続けており、この時点ではナ・リーグの外野手として最長の記録だったが、168試合で途切れた。
一方で打撃では貢献し、今季2本目の先頭打者弾を含む4打数1安打1打点と活躍。ジャイアンツは4-2で勝利し、連敗を3で止めている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count