ハム新ユニは大胆配色で「可愛さがある」 選手が注目した“背中”「おしゃれな感じ」
エスコンフィールドユニホームを着用した日ハムナインが感想
日本ハムが来季着用する「エスコンフィールドユニホーム2025」が11月30日のファンフェスティバル「F FES」にて発表された。ブルーとホワイト、ブラックを使用したカラーリングで、球団公式インスタグラムでは連日、選手に感想を聞く動画をアップ。松本剛外野手は「おしゃれな感じがありますね」と気に入ったようだ。
「エスコンフィールドユニホーム2025」はブラックのパンツにブルーなど3色を使ったカラーで、球団ロゴのバックに使われているホワイトはさわやかな北海道の空と、どこまでも広がる雲をデザインしている。
球団ホームページによると、コンセプトは「球場そのものをモチーフにした革新的なデザイン。エスコンフィールドの建築美と雄大な北海道の自然がシームレスに融合されたデザインで、スタジアムとチームの進化を象徴」と紹介されている。
球団公式インスタグラムでは、限定ユニホームで写真を撮影する選手のコメントを連日紹介。松本剛は「去年はどちらかというとシックでカッコいい感じでしたけど、今年はちょっと可愛さがあるのかなと思いました。でも背中の名前はいいんじゃないですか。おしゃれな感じがありますね」と話した。
今回のユニホームは、昨年のエスコンフィールドユニホームには入っていなかった背ネームを採用。位置も特殊で、背番号の下部に記載されるデザインとなっている。