京都の“名所”で美人妻とひと時 大物メジャーリーガーの和体験にSNS反応「かわいい家族」
カステヤノスのジェシカ夫人がインスタグラムを更新
大物メジャーリーガーが日本観光を楽しんでいるようだ。フィリーズのニック・カステヤノス外野手の妻、ジェシカさんが8日、自身のインスタグラムを更新。京都・愛宕念仏寺で撮影した写真を大量に投稿した。「日本を楽しんだみたいで、うれしいよ」とファンも笑顔を見せている。
32歳のカステヤノスはメジャー通算233本塁打、848打点を誇る大物スラッガー。2022年に5年1億ドル(約150億円)でフィリーズと契約を結んだ。今季は打率.254、23本塁打、86打点の成績を残し、オフに家族で日本を訪れた。
妻ジェシカさんは来日後、投稿やストーリーズ機能で日本観光の様子を公開。渋谷のスクランブル交差点や庭園、東京・中央区の築地にある波除弁財天や寿司店、ポケモンセンター、鎌倉を訪れていた。そして京都を訪れたことを4日に報告した際には、今熊野観音寺や庭園でプライベートな時間を満喫していた。この日の投稿では、愛宕念仏寺の名物・1200体の羅漢の石像を家族で楽しんでいる様子をアップした。
日本の名所を楽しむ様子に、ファンからは「非常に興味深い」「共有してくれてありがとう」「最もかわいい家族」などとコメントが寄せられた。このオフはカステヤノス一家以外にも、ヤンキースなどで活躍したアレックス・ロドリゲス氏や、イチロー氏の愛弟子としても知られるマリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手らが来日を報告している。
(Full-Count編集部)