巨人22歳が驚愕弾「マジで化け物」　異国で“覚醒”打ちまくり「フォーム変わった？」

豪州ウインタリーグに参加している巨人・秋広

　豪州ウインターリーグに参加中の巨人・秋広優人内野手が躍動している。14日の試合で本塁打を放った。豪快なアーチにファンからは、「マジで素晴らしい」「やればできるのが秋広」「飛距離がマジで化け物」「フォーム変わった？　すげえ当たり」とコメントが集まった。

　アデレード・ジャイアンツに所属している22歳の秋広は、メルボルン・エース戦に「6番・左翼」で先発出場。2-0で迎えた4回無死二塁、カウント1-1から甘く入った変化球を豪快に一振り。打球は大きなアーチを描き、右中間フェンスを越える2ランとなった。

　昨季は121試合で10本塁打。秋には野球日本代表「侍ジャパン」に選出され、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」に出場した。しかし、今季は1軍では26試合出場、0本塁打という苦しいシーズンを送った。

　この試合で快音を響かせ、連続試合安打を15試合に伸ばした。打率.333、2本塁打、8打点と結果を残し、来季に向けて爪を研いでいる。

（Full-Count編集部）