“大谷ライバル”の報告に「ビューティフル」 524億円男が授かったギフト「お幸せに」
リンドーアは大谷に次ぐMVP投票2位に入った
メッツのフランシスコ・リンドーア内野手は13日(日本時間14日)、自身のインスタグラムを更新し、夫人が第3子を妊娠したことを公表した。家族4人での写真も合わせて投稿すると、米ファンからは「おめでとう!」と祝福が届いた。
リンドーアは「みんなの目が君に注がれてるよ、小さな僕たちの赤ちゃん。もうすぐで5人家族だね!」と、笑顔の絵文字を添えて投稿した。2021年12月に結婚したケイティー夫人のお腹はすでに大きくなっており、長女カリナちゃん、次女のアマポーラちゃんがお腹をさする場面もアップしている。
ニューヨークのスターがシェアした“感動”報告に米ファンからも祝福が送られた。「ビューティフルファミリー」「お幸せに」「素敵なクリスマスプレゼントに」「次は男の子かしら」「素晴らしい」といった声や、メッツが超巨額契約でフアン・ソト外野手と契約したことから「赤ちゃんの名前はソトにしよう笑」などとジョークを伝えるファンもいた。
31歳のリンドーアは2021年の開幕直前にメッツと10年総額3億4100万ドル(約524億円)で契約延長。今季は152試合に出場し、打率.273、33本塁打、91打点、OPS.844、29盗塁の好成績を残してチームのポストシーズン進出に大きく貢献した。MVP投票ではドジャース・大谷翔平投手に次ぐ2位に入った。