“最強守護神”が巨人決定「きたあああ」 大勢との黄金リレーに興奮「お得意の大型補強」
巨人が中日退団のR.マルティネスの契約合意を正式発表
巨人は16日、中日の保留者名簿から外れていたライデル・マルティネス投手と契約に合意したと発表した。2022年と2024年に最多セーブのタイトルを獲得し、日本通算166セーブをあげた剛腕が今季のセ・リーグ王者に加入。ファンは「お得意の大型補強」「リリーフ陣エグすぎ」と歓迎している。
28歳のキューバ人右腕は2017年2月に育成選手として中日入り。2018年4月に支配下契約を結び、2020年から守護神に定着。2022年に39セーブを挙げて最多セーブのタイトルを獲得した。今季は60試合に登板し2勝3敗43セーブ、防御率1.09の成績を残していた。
来日7年で通算303試合に登板して14勝18敗166セーブ、防御率は1.71を記録。このオフに3年契約が終了し、去就が注目されていた。全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者は10月、DeNAとソフトバンクが狙っていると報道。その後12月に入り、巨人と契約間近と伝えていたが、ようやく正式発表となった。
この“吉報”にファンも大興奮。SNSには「強化間違いなし」「大きな戦力」「めちゃくちゃ心強い」「獲得きたあああ」「安心の継投すぎ」「大勢さんとダブルストッパー?」「強力豪華リレーすぎる」といったコメントが続々と寄せられたいた。
(Full-Count編集部)