阪神右腕の発表されぬ“新天地”「どうなるんだろ」 米移籍か残留か…迫る期限

阪神・青柳晃洋【写真:矢口亨】
阪神・青柳晃洋【写真:矢口亨】

ポスティング移籍目指す阪神・青柳の交渉期限は日本時間18日午前7時

 阪神からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す青柳晃洋投手の移籍交渉期限は、米東部時間17日午後5時(日本時間18日午前7時)となっている。期限が迫っており、ファンもやきもき。「決まるのかな」と声をあげている。

 青柳のポスティング申請がMLBに受理されたのは昨年の日本時間12月4日。メジャーとの交渉期間は45日間で、同1月18日午前7時が期限となる。残り1週間を切ったが、新天地は決まっていない状況だ。

 現状にジリジリしているファンも少なくないようだ。「なんとか朗報が欲しい」「阪神戻ってきそう」「見守る」「阪神に残留かな」「オファー来たのかな?」「どうなるんだろ?」「決まるのかな」とSNSにはコメントが寄せられている。

 31歳右腕は帝京大から2015年ドラフト5位で阪神に入団。2021年は最多勝&最高勝率、2022年は最優秀防御率も手にして投手3冠に輝いた。

 昨オフ、メジャーに挑戦した上沢直之投手はポスティングの交渉期限が過ぎた後に、球団が獲得を発表していた。NPB通算61勝を挙げた右腕に吉報は届くか。

(Full-Count編集部)

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