20歳なのに「会社の重役みたい」 巨人逸材の“晴れ舞台”に騒然「貫禄ありすぎ」
巨人・浅野翔吾「高松市二十歳のつどい」で貫禄十分のスピーチ
巨人・浅野翔吾外野手が12日、地元の香川県高松市で行われた「2025年 高松市二十歳のつどい」に出席。代表者の1人としてスピーチを行うとファンは騒然。“大人びた”たたずまいに「会社の重役みたい」などと驚きの声が続出した。
昨年12月に20歳を迎えた浅野は薄いグレーのスーツで登場。「今までかかわってきたすべての方々への感謝を忘れずに、生まれ育ったこの高松をみんなで盛り上げていきましょう」などと挨拶した。
その様子は貫禄十分。ファンは「市長出てきたのか?」「スーツお似合い」「ほんとに20歳!?」「貫禄ありすぎて20歳に見えん……今年は優勝してビールかけやろう!」「身体が大きくなりましたね!」「地元著名人の来賓挨拶だと本気で勘違いしてしまった」などと反応した。
2022年ドラフト1位指名で巨人に入団。昨季は打率.240、3本塁打18打点の成績を残した。3年目の今季はレギュラー獲得を目指し、さらなる飛躍が期待される。