吉井監督、佐々木へエール「あとは朗希次第。頑張りなはれ!」 ド軍入りを祝福
球団を通じてコメント発表「色々な面で大きく成長することが出来る」
ロッテの吉井理人監督が18日、ポスティングシステムを利用してドジャース入りした佐々木朗希投手にエールを送った。球団を通じて「あとは朗希しだい。頑張りなはれ!」と送り出した。
佐々木はこの日、自身のインスタグラムを更新しドジャースとマイナー契約を結んだことを発表していた。吉井監督は佐々木がロッテ1年目だった2020年からコーチとして指導。2023年からは監督として佐々木とともに歩んだ。
吉井監督自身も1998年から5年間、メジャーリーグでプレー、2022年にはドジャースのスプリングトレーニングに短期コーチとして参加した経験もある。「異国の地での生活はすごく大変な事が多いと思いますが、色々な発見があったり、新しい価値感をみつけたりと成長できると思います」と期待した。
コメント全文は以下の通り。
「ドジャース入団おめでとうございます。アスリートファーストでやってくれるとてもいいチームだと思います。色々な面で大きく成長することが出来ると思います。私も経験がありますが異国の地での生活はすごく大変な事が多いと思いますが、色々な発見があったり、新しい価値感をみつけたりと成長できると思います。あとは朗希しだい。頑張りなはれ! 期待しています」
(Full-Count編集部)