オリックス阿部が肋骨を疲労骨折 投手主将が無念…キャンプB組スタートに変更
球団発表
オリックスは28日、阿部翔太投手が27日に大阪市内の病院を受診し、右第9肋骨の疲労骨折との診断を受けたと発表した。春季キャンプはB組スタートに変更となる。
2022年は44試合、2023年は49試合に登板してリーグ優勝に貢献。昨季は17試合に登板して防御率1.84をマークしていた。巻き返しを図る今季は投手のキャプテンとなっていた。
2月1日からの春季キャンプはA組(1軍)への振り分けが決まっていたが、直前にB組スタートに変更となってしまった。
(Full-Count編集部)