黒×金の阪神ユニが大好評「めっちゃいい」 斬新デザインのハム…注目集まる“限定衣装”

限定ユニホームを着用する阪神・森下翔太【写真提供:産経新聞社】
限定ユニホームを着用する阪神・森下翔太【写真提供:産経新聞社】

各球団が発表しているイベントユニホーム

 阪神は27日、「Family with Tigers Supported by Joshin」で着用する限定ユニホームを発表。家族の優しさや暖かみを表現したイエローアイボリー色のデザインとなった。阪神はこれで3日連続で限定ユニホームを発表した。12球団が趣向を凝らしたイベントユニホーム。オフの期間中に各球団が続々と発表している。

 阪神は25日には恒例の「ウル虎の夏2025」で着用するイエローのユニホーム。26日にもブラックとゴールドの配色が特徴的の「TIGERS B-LUCK DYNAMITE SERIES」を発表。いずれもX(旧ツイッター)では「ビジターにずっと採用してほしい」「めっちゃいい、カッコいい」好評の声が多く聞かれた。

 日本ハムが発表した「エスコンフィールドユニホーム2025」は水色や、雲をモチーフにしたデザイン、背番号の下に書かれた背ネームが特徴的だ。ヤクルトはブルーが鮮やかな「2025CREWユニホーム」とグリーンの「2025TOKYO燕パワーユニホーム」をそれぞれ発表している。

 またオリックスは、サードユニホームのキャップが縦縞の入ったものに変更。ソフトバンクは「誕生20周年 特別ユニホーム」を作成。楽天はグレーの「ファンクラブユニホーム2025」を発表している。

 恒例イベントの「鷹祭 SUMMER BOOST」(ソフトバンク)、「BLACK SUMMER WEEK」(ロッテ)もそれぞれ開催が予定されているが、限定ユニホームはまだ発表されていない。

(Full-Count編集部)

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