大谷翔平が披露した新たな“才能” 日米驚愕のテクニック…ファン羨望「全男子の夢」
山火事の消火活動にあたる消防士を激励した
ドジャース・大谷翔平投手の貴重な姿にファンも大喜びだ。大谷は30日(日本時間31日)、ロサンゼルス近郊の消防署を訪問。山火事の消火活動にあたっている消防士を激励した。大谷は消防車の運転にも挑戦しており、ファンは「これは全男の子の夢だろうな」などと反応している。
大谷はベン・カスパリウス、エメット・シーハン両投手と消防署を訪問。写真撮影やサインに応じ、消防士らを直接激励し、消火活動への感謝の思いを伝えた。
現地では消防車の運転にも挑戦。はしご車の後部の運転補助席に座ってハンドルを握り、運転をサポートした。大型車両を器用に操り、運転テクニックも“超一流”であることも示した。
ドジャース公式ブログの「ドジャー・インサイダー」は大谷が運転する映像をX(旧ツイッター)に投稿。「そうです。トラックの後方でオオタニが運転をしているのです」と綴った。
この映像にファンは「オオタニ市長!」「二刀流選手であり、デコピンの父でもあり、消防士でもある」「いいね」と反応。日本のファンも「これ、大谷くんが運転してます!」「デカーーー」「大谷さん童心に返るの巻」といったコメントを寄せていた。
(Full-Count編集部)