大谷翔平、出番なし 後半戦初&7月13日以来の“全休” チーム3連敗で借金1

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

2試合ぶりベンチスタート、代打チャンスが巡らず

 エンゼルス大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、敵地でのレイズ戦を“全休”した。2試合ぶりにベンチスタートとなったこの日は、代打として出場機会を窺ったが、チームが2-7と大敗したこともあり、出番は回ってこなかった。チームは連敗で借金1となった。

 大谷に出番が回ってこなかったのは後半戦初めてで、7月12日(同13日)の本拠地マリナーズ戦以来15試合ぶりのこととなった。

 チームは初回にカルフーンのソロ弾で先制したが、4回に逆転を許し、2-4で迎えた8回にも3点を追加されて敗れた。

(Full-Count編集部)

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