大谷翔平、負傷中とは思えない“衝撃の光景” フリー打撃で見せた「10/18」にX唖然

フリー打撃を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
フリー打撃を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

フリー打撃で10本の柵越え…最後は衝撃の6連発締め

 ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、アリゾナ州グレンデールで行われているスプリングトレーニングで初めて屋外フリー打撃を行い、18スイングで10本の柵越えを披露した。昨年11月に左肩を手術し「違和感」を口にしながらも変わらぬ打棒にファンも唖然。「相変わらず凄い」と声をあげている。

 衝撃のフリー打撃だった。18スイング中、柵越えは10本。最後は6連発で締め、周囲で見守る関係者やファンを騒然とさせた。

 昨年11月に手術を受けた左肩について、大谷は「完全に違和感がないという状態ではない」「一番は可動域の制限」と説明した。この日も打撃練習中に左肩を回す場面などもあったが、打球はリハビリ中の選手とは思えないものだった。

 昨年の本塁打王が見せた打棒に、ファンは続々反応。SNSには「順調で何より」「とんでもない打球」「安心した」「完治したらどんな打球を飛ばすんだ」「相変わらずエグすぎる」「今年は何本HR打つかな」「例年通りにしか見えん」とコメントが寄せられた。投打二刀流で臨む今季、バットでどんな成績を残すだろうか。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY