日本で好投も…米復帰で悪夢の「防御率67.5」 初戦で“炎上”にSNS嘆き「悲しい」
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スプリングトレーニングで登板したウェンデルケン
■カブス 10ー5 パドレス(日本時間25日・ピオリア)
昨季までDeNAでプレーしたJB・ウェンデルケン投手が24日(日本時間25日)、カブス戦に登板。厳しい投球成績に終わり、ファンも「メジャーのロースターに入ることはない」「悲しいなぁ……」と嘆いている。
同点の6回から4番手で登板したウェンデルケンは、先頭打者から3連打で勝ち越しを許すとマイケル・ブッシュ内野手に3ランを許して5失点。イニングを投げ切れず降板となり、この日が初登板の右腕は防御率が67.50となった。
アスレチックスやダイヤモンドバックスなどを経て2023年から2年間DeNAでプレー。来日1年目は61試合に登板して防御率1.66、昨季も28試合で防御率1.71と好投を披露した。パドレスとはマイナー契約を結んでキャンプに招待されていたが、厳しい“復帰戦”となった。
日本のファンからも愛された元助っ人なだけに、X(旧ツイッター)では「ウェンデルケン滅多打ちにされとるやん」「ウェンデルケンが炎上してるな」「ウェンデルケンをDFAにせよ」「オープン戦の負け投手のウェンデルケンって、あのウェンデルケンか」と注目する声があがっていた。
(Full-Count編集部)
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