大谷翔平の背後で“目立つ”有名企業「明らかに日本人向け」 米国での存在感にSNS注目
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大谷は1日にオープン戦初出場、第1打席にいきなり先制ソロを放った
ドジャースの大谷翔平投手は、2月28日(日本時間3月1日)に今季初のオープン戦出場を果たし、第1打席にいきなり先制ソロを放った。その打席の後方にあるお馴染みの“日本企業”に、今季もファンが注目した。
大谷は「1番・指名打者」で先発出場。相手先発で花巻東の先輩・菊池雄星投手と対峙した第1打席にいきなりみせた。外角球を捉えると、打球はぐんぐん伸びて逆方向の左翼フェンスを越えた。衝撃の2025年初打席に、球場は感性とどよめきに包まれた。
その大谷の打席で注目されたのが、後方のフェンスにある看板だ。ピンク色の「DAISO」、緑色の「バンテリン」と日本企業のものが並び、目立つ形となっていた。
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ファンは「DAISOとバンテリンや」「バンテリンとDAISOがMLB観てる感なくしにくる」「後ろの広告がDAISOとバンテリン」「DAISOとバンテリンって、アメリカでも、同じように広告表示されてんのかね? だとしたら、明らかに日本人向けのコンテンツやね」などと反応。山本由伸投手、今季からは佐々木朗希投手も加わり、益々日本文化への注目も増しそうだ。
(Full-Count編集部)
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