清宮幸太郎は「40本打てると思う」 美しすぎる特大弾にX興奮「やっぱりガチ覚醒」

與座の高めの直球を右翼席上段に運ぶオープン戦1号ソロ
日本ハムの清宮幸太郎内野手が6日、エスコンフィールドで行われた西武戦でオープン戦1号を放った。“らしさ”の詰まった美しすぎる特大弾は「マジで弾道綺麗すぎる! アーチストが過ぎる」「まさしく打った瞬間わかるホームラン」とファンも見惚れた。
清宮は「2番・三塁」で先発出場。第1打席は補失で出塁し、3回の第3打席に魅せた。2死から下手投げ・與座の高めの直球を完璧に捉え、高く舞い上がった打球は右翼席上段に吸い込まれた。第4打席にも安打を放ち、4打数2安打1打点と好調さを示した。
故障で出遅れた昨季は規定打席には届かなかったものの89試合で自身初の打率3割に達し、15本塁打、51打点という成績だった。迎えたプロ8年目へ、2022年に記録した自身最多18本塁打の更新どころか、さらなる飛躍に期待がかかる。
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが映像を公開すると「打球速度すっげ……鋭い一振りで完璧に捉えて、めちゃくちゃ綺麗な角度で飛んでった…これはすごい」「はああああ美しい……見惚れてまうやろ」「まさにアーチストと言える綺麗な弾道」「育ちの良さが隠しきれない美しく品のある弾道」「捉えたと思ったらすぐスタンドインしてた」「やっぱりガチ覚醒だな」との声が。また「今年マジで3割30本いくんじゃないの!?」「40本打てると思うんやけどな」といったエールもあった。
(Full-Count編集部)
