ド軍内野手と鷹OBが“意外な縁”「スゴすぎる」…2S再会報告「友人に会えました」

10年前に同僚だった「友人に久々会えました」
ソフトバンクなどでプレーし、2024年限りで現役引退した福田秀平氏が7日(日本時間8日)、インスタグラムでドジャースの「キケ」ことエンリケ・ヘルナンデス内野手との2ショットを公開した。2人の縁も明らかとなり、笑顔の1枚にファンからは「すげえ笑」「福田さんスゴすぎる」と驚く声が寄せられている。
2013年オフにプエルトリコのウインターリーグに参加した際、ヒガンテスには当時ヘルナンデスも所属していた。今回、福田氏はマリナーズにコーチとして留学。7日(同8日)にはドジャースとマリナーズのオープン戦が行われており、再会を果たしたのだった。
投稿では、2ショットとともに「プエルトリコのチームで1、2番を打ってた友人に久々会えました。キケにとって良い一年になる事を願ってます」と綴った。
ヘルナンデスは昨季、126試合に出場し打率.229、12本塁打42打点をマーク。内外野守れるユーティリティで、パドレスとの地区シリーズ第5戦ではダルビッシュ有投手から決勝ソロを放つなど、世界一に貢献した。

ドジャースで大谷翔平投手らとチームメートになり、キケは日本のファンの間でもすっかりおなじみの存在となった。福田氏の投稿には「キケ! 秀平さんお知り合い?」「2人とも今も昔もかっこいいです」「ドジャースの主砲のエンリケヘルナンデス選手と写真撮ったなんて」とコメントが寄せられた。