フェンス激突の栗原は右脇腹負傷 今後も別メニュー調整…“古傷”は問題なし

負傷交代していた栗原
前日の巨人戦でフェンスに激突し、交代していたソフトバンク・栗原陵矢内野手は12日、本拠地みずほPayPayドームで別メニュー調整を行った。球団広報によると右脇腹を負傷したという。
栗原は11日、長崎で行われた巨人とのオープン戦での守備で、三塁ファウルグラウンドへの飛球を追ってフェンスに激突。左膝を強打してうずくまり、担架で運ばれて交代していた。
球団広報によると左膝に問題はなく、右脇腹を痛めたといい、今後も本拠地で別メニュー調整を行うという。栗原は2022年に守備で交錯して左膝を痛めて手術を受け、長期離脱となっていた。
(Full-Count編集部)
