大谷翔平ではなく…LAメディアが気付いた大物日本人、来日で直面した“想定外”の事態

ドジャース・大谷翔平(写真はドジャース公式Xからスクリーンショット)
ドジャース・大谷翔平(写真はドジャース公式Xからスクリーンショット)

米メディアがレイカーズ・八村の広告看板に反応

 ドジャースとともに来日した米メディアは、日本での大谷翔平投手のフィーバーぶりに驚愕している。ただ、14日に羽田空港に到着した際、大谷ではなく、ロサンゼルスにゆかりのある別の日本人選手に先に目がいったことを報告した米記者もいた。

 地元メディア「スポーティング・トリビューン」の創設者でCEOのアラシュ・マルカジ氏が自身のX(旧ツイッター)に投稿。「東京に到着したらすぐ、私が見ている最初の広告はショウヘイ・オオタニのものではなく、ルイ・ハチムラのものだった」。NBAのレイカーズに所属する八村塁の広告看板の写真を添えた。

 野球とは異競技ながらも大谷同様、ロサンゼルスで活躍する日本選手の知名度も再確認したようだった。

 ドジャースは「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」で18、19日に東京ドームでカブスと対戦する。これに先がけ、15日にはカブス-阪神、ドジャース-巨人。16日にはドジャース-阪神、カブス-巨人のプレシーズンゲームも行われる。

(Full-Count編集部)

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