大谷&朗希と並ぶと…由伸に「Oh no」 記者会見後にまさかの行動「かわいすぎないか?笑」

大谷は公称193cm、佐々木188cm…山本は178cm
まさかの光景に笑いが広がった。ドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の日本人3選手が14日、都内のホテルで「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」の来日記者会見を行った。最後は3人で写真撮影を行うと、米記者は山本の“行動”を指摘。ファンからも「かわいすぎないか?笑」との声が寄せられた。
3選手は日本“凱旋”に笑みがこぼれた。大谷は「本当に楽しみにしていますし、今はまず時差ぼけを治すことに専念したいなと思います」、開幕投手を務める山本は僕自身もすごくえ嬉しく思いますし、野球ファンの皆様が特に楽しみにしてくださってると思うので、とにかくいいピッチングをして、いい試合ができたらなと思ってます」、第2戦先発予定の佐々木は「ずっと憧れてきた舞台。まずは自分らしくプレーして」と意気込みを語った。
30分近くの取材対応を終え、3選手は写真撮影を行った。その時だった。公称193センチの大谷、192センチの佐々木に挟まれる形で178センチの山本がセンターの位置に。しかし、身長差15センチ以上で“でこぼこ”感は否めず、右腕は少し恥ずかしくなったのか、つま先立ちで撮影に臨んでいた。
この様子を見た米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者は自身のX(旧ツイッター)を更新。「ショウヘイ・オオタニとロウキ・ササキに挟まれて、ヨシノブ・ヤマモトがつま先立ちしてみたが、これ」と綴れば、地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のビル・プランケット記者も「ヨシノブ・ヤマモトが肩を並べようとつま先立ちをしていたが……」として公開した。微笑ましい光景にファンも爆笑。「かわいすぎないか?笑」「Oh no」「由伸背伸びしてたの?」などとコメントが寄せられた。