東京ドームで目を疑った米カメラマン「驚きだ」 海超えた“存在感”に止まらぬ興奮

東京ドームに訪れたシカゴ放送局のカメラマン
シカゴの放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」のフォトグラファーを務めるスコット・シャングノン氏は、14日にX(旧ツイッター)を更新し、日本で見つけた広告を驚きとともに報告した。
開幕戦が行われるため来日しているシャングノン氏は、公式練習を取材するため東京ドームを訪れた。球場前で見つけたのは、「CHICAGO シカゴが8年連続でアメリカのベスト大都市に選ばれました!」という広告だった。
シカゴから東京、約1万キロ離れた地で、“地元”の広告を発見したシャングノン氏は、「驚きだ、東京ドームの外にシカゴツーリズムを宣伝する大きな看板があるなんて!」と、思わず“自撮りショット”を撮影した。
シャングノン氏は12日夜に来日すると、13日には渋谷や、人気ラーメン店の一蘭を訪れるなど、日本を堪能。改札ではSuicaのアプリの設定に苦戦し、「お金を入れる方法を、誰か教えてくれないだろうか!」と投稿するなど、日本での生活を楽しげに綴っている。