米カメラマンが虜の日本食も…大手コンビニがまさかの“ご指摘” 即反応「全幅の敬意」

「セブン-イレブン・ジャパン」が投稿
続々と来日している米メディアに対し、大手コンビニエンスストアの「セブン-イレブン」が14日にざるそばの正しい食べ方動画を公式X(旧ツイッター)に投稿した。
「セブン-イレブン・ジャパン」が「セブンの豆知識」として「海外からのお客様のために、今日は『ざるそば』の食べ方をご紹介します」と映像を投稿。女性の声のナレーションとともに解説している。
パッケージから海苔を取り出し蕎麦に乗せ、蕎麦つゆを小皿に注ぎ、お好みでわさび、ネギを投入。蕎麦適量をつゆにつけて食べる、といった流れを説明している。
シカゴの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」の実況を務めるアレックス・コーエン氏は13日に、蕎麦つゆを開封せずに、そばだけをモリモリと食べる同局のカメラマン、スコット・シャングノン氏の映像を投稿していた。「セブン-イレブン・ジャパン」の親切な投稿から一夜明けた15日にコーエン氏も反応。「数日前にシャングノンの動画を投稿した。この(セブン-イレブンの)動画はそのビデオに対する反応だ。投稿に対して全幅の敬意と称賛を贈りたい」と感謝していた。
蕎麦のみ、を豪快に食したシャングノン氏は、自身のSNSのプロフィール欄に「Soba connoisseur(蕎麦通)」と追加。日本の味を気に入ったようだ。