大谷翔平は「まじでスターすぎる」 衝撃の“凱旋アーチ”、東京D騒然の一発「格が違う」

打球速度105.0マイル、391フィート、角度32度
スターが力を証明した。ドジャースの大谷翔平投手が15日、東京ドームで行われた「MLB 東京シリーズ by Guggenheim プレシーズンゲーム」の巨人戦の第2打席で豪快な本塁打を放ち、東京ドームが騒然とした。「まじでスターすぎる」「格が違う」とファンの度肝を抜いている。
期待に応えてみせた。第1打席は四球で出塁。2点先制して迎えた3回だ。無死二塁から戸郷翔征投手の初球スライダーを捉えると、打球は一瞬にして右中間スタンドへ。大谷は確信してダイヤモンドを一周した。
打球速度105.0マイル(約168.9キロ)、391フィート(約119.2m)、角度32度の一発。日本で放った本塁打としては、2023年のWBC、オーストラリアとの1次ラウンド以来734日ぶりの一発だった。
大谷の一発にファンも興奮のるつぼだ。「もう意味わからん」「ここぞという場面で打つ男」「ヤバすぎる」「天才とはこの人のこと」「みんなの期待に応えるホームラン」「えぐすぎ」などとコメントが殺到している。
(Full-Count編集部)
