大谷翔平は「1番・DH」 巨人戦で2年ぶり凱旋アーチなるか…WBC同僚・戸郷翔征と対戦

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ベッツはスタメン外…日本でHRを打てば734日ぶり

 ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、「MLB 東京シリーズ by Guggenheim プレシーズンゲーム」の巨人戦(東京ドーム)に「1番・指名打者」で先発出場する。凱旋アーチに期待がかかる。

 2年ぶりの二刀流復活が期待された今季は、キャンプ中盤から投手としての本格的な調整を中断。打者としての調整に専念した。故障防止のためヘッドスライディングを禁止とし、走塁では足から戻る帰塁を徹底。オープン戦は7試合出場で打率.333、1本塁打、2打点となっている。

 大谷が日本で本塁打を放てば、2023年3月12日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・オーストラリア戦以来734日ぶりとなる。

 巨人は戸郷翔征投手が先発する。昨季は12勝8敗、防御率1.95。156奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得し、3月28日のヤクルト戦で2年連続で開幕投手を務めることが決まっている。大谷とは世界一に輝いた2023年WBCの侍ジャパンでチームメートだった。

【ドジャース】
1(DH)大谷
2(二)エドマン
3(一)フリーマン
4(右)T・ヘルナンデス
5(三)マンシー
6(捕)スミス
7(左)コンフォート
8(遊)ロハス
9(中)パヘス
投手 ロブレスキー

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