止まらぬ阪神21歳に騒然「世界にバレてまう」 メジャー攻略の技あり打が「天才打者」

カブスとのプレシーズンゲームで逆方向へ適時二塁打
阪神の前川右京外野手が15日、東京ドームで行われたカブスとのプレシーズンゲームに「5番・DH」で先発出場。4回の第2打席で逆方向へ適時二塁打を放つとSNS上では「バケモンやん」「天才打者」と興奮する声が上がった。
2回の第1打席はライアン・プレスリー投手の変化球を捉えて鋭いライナーを放ったが、三遊間へ守備位置をとっていたマット・ショウ内野手の正面をつく不運な三直。4回は1死二塁からタイソン・ミラー投手の外角球を左翼線にはじき返した。
メジャー相手の技あり適時二塁打にファンは騒然。「これは本物」「とんでもないバケモン」「めっちゃ調子いいな」「前川右京が打ちすぎる」「やばいな」「えぐすぎ」「あかん、世界にバレてまう」と驚くコメントが続出した。
昨季116試合に出て1軍定着した4年目の21歳はオープン戦でも打率.417、3本塁打、6打点と絶好調。「打ちすぎてコワイ」「また打ってる」という反応も並んだ。