「出た悪ガキ」 そっと忍び寄り…試合前に映った大谷翔平の“いたずら”「なにしてるの笑」

試合前の“いたずら”にファン注目
またもや“大谷らしさ”が発揮された。ドジャースの大谷翔平投手は15日、東京ドームで行われた「MLB 東京シリーズ by Guggenheim プレシーズンゲーム」の巨人戦を前にグラウンドに登場。試合前のふとした“いたずら”に、「え、大谷さん、なにしてるの?」「出た、いたずら!」と注目の声が上がった。
ドジャースの公式X(旧ツイッター)は「翔平に気をつけろ」とコメントを添えて映像を公開。大谷は青のキャップと長袖のトレーニングウエアを身にまとい、東京ドームのグラウンドへ。場内から大歓声が上がる中、球団関係者の背後にそっと忍び寄り、“ちょん”と軽く触れるお茶目な行動を見せた。
SNS上でも「ちょんイタズラは、もはや挨拶! よく見る!」「またやってる(笑)」「無邪気な瞬間も最高」といった声が上がった。一方で、大谷が登場した際の東京ドームの大歓声に「歓声すご……」「行ってる人がうらやましい」と驚く反応も見られた。
チームは巨人戦を終えた後、16日に阪神と対戦。18、19日にはカブスとの開幕シリーズに臨む。東京ドームに詰めかけたファンに放物線見せてくれるのだろうか。