大谷翔平の背中に“違和感” たった6人の金色の正体「クールなアイデア」

来日中の試合でも背ネームの上に発見
大きな背中に光る小さな金色に、ファンの注目が集まっている。メジャーリーグでは今季、6人の選手だけがゴールドのMLBロゴパッチをユニホームに付ける。ドジャースの大谷翔平投手もその1人で、ファンからは「クールなアイディアだ」「すごすぎる」などの声が上がる。
ユニホーム背中の「OHTANI」の上に小さな金色のMLBロゴが輝く。MLB公式X(旧ツイッター)は、15日に東京ドームで行われたドジャースと巨人の「MLB 東京シリーズ by Guggenheim プレシーズンゲーム」の試合中、この仕様について「速報:MLB、トップス社、ファナティクス社はパートナーシップを結び、金色になったMLBロゴの新パッチを導入した」と発表した。
これを付けられるのは大谷以外には、昨季ア・リーグMVPに選ばれたアーロン・ジャッジ外野手、(ヤンキース)、サイ・ヤング賞を手にしたタリーク・スクーバル投手(タイガース)とクリス・セール投手(ブレーブス)、新人王のポール・スキーンズ投手(パイレーツ)、ルイス・ヒル投手(ヤンキース)の6人のみだ。
MVPの栄誉を称えるこのデザインに、ファンは「クールなアイデアだ」「面白い取り組みだね」「キャップにも導入してほしい」と興味津々。「考えた人は天才」「金ロゴ!カッコいい!」「そのユニホーム欲しい」と称賛のコメントが集まる。栄光の金色を背負ってプレーする大谷の姿が、今季ますます注目を集めることになりそうだ。
(Full-Count編集部)
