大谷翔平のおかげで“苦手克服”? フリーマンが苦悶→キラキラ笑顔に変貌「悪くない!」

大谷がSNSを更新…ド軍ナインで食事会
鉄人が意外な表情を見せた。ドジャース・大谷翔平投手が16日に自身のインスタグラムを更新し、「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」の阪神戦後にナインと食事会を行った様子を公開。フレディ・フリーマン内野手が意外な“弱点”と対峙している姿にアップしている。
デーブ・ロバーツ監督が予告していたように、16日の夜に食事会が開かれたようだ。この日の試合前に会見した山本は「日本人3人で、翔平さんがメインですけど、皆さんに喜んでもらえたら。詳しいことは秘密です(笑)。お寿司と焼き鳥を準備しています」と言及。マグロなどの海鮮を楽しんだようで、大谷はマグロの解体ショーの様子もアップしている。
さらに大谷はフリーマンの動画も投稿した。ウニなどの寿司が運ばれた35歳は突如顔をしかめた。どうやら苦手な食材だったようだが、周囲から「レッツゴー」と励まされると、意を決して「よし、挑戦するぞ!」と箸を持ってパクリとした。
ムーキー・ベッツ内野手からは「心を開いて。どう、悪くないだろ?」と声をかけられ、エンリケ・ヘルナンデス外野手は「打ち頃のボールをファウルにした感じ?」と“激励”。すると、フリーマンは手を広げて目を見開き、「うん全然悪くない! いけるね」と笑顔になった。大谷がきっかけ(?)で苦手な食材を克服できたのかもしれない。
(Full-Count編集部)
