阪神・森下翔太が50万票間近でトップ独走 パは日本ハム万波が45万票突破…球宴中間発表

12球団2冠の佐藤輝明も45万票を突破し両リーグ3位
日本野球機構(NPB)は12日、「マイナビオールスターゲーム2025」ファン投票の中間発表を更新。両リーグ全体の得票数でトップを走る森下翔太外野手(阪神)が49万票を突破。パ・リーグは日本ハム・万波中正外野手が45万4574票でトップに立っている。
18本塁打&46打点で、本塁打と打点で12球団トップの成績を残す阪神・佐藤輝明内野手は45万46票。万波に次いで両リーグ全体で3位となっている。オリックス・太田椋内野手も40万票を突破している。
野手の激戦区はパ・リーグの一塁手と遊撃手。一塁手は27万4805票の日本ハム・野村佑希内野手を、オリックス・頓宮裕真捕手が1万5586票差で追っている。遊撃手は楽天・宗山塁内野手とオリックス・紅林弘太郎内野手が1位の座をかけて争っている。
投票締め切りは6月22日。全セは巨人の阿部慎之助監督、全パはソフトバンクの小久保裕紀監督が指揮を執り、第1戦は7月23日に京セラドーム大阪、同24日の第2戦は横浜スタジアムで開催される。
(Full-Count編集部)