阪神ガチ勢の美女が困惑「ちょっと待ってくれ」　始球式直後…SNSでまさかの投稿

序盤の展開に困惑

■阪神 ー ヤクルト（11日・甲子園）

　華やかな始球式から一転、まさかの展開となった。大の阪神ファンとして知られる元NMB48でシンガーソングライターの山本彩さんが11日、甲子園球場での阪神-ヤクルト戦の始球式に登場。見事なノーバウンド投球を披露したが、試合開始後に困惑した様子をSNSに投稿した。

　黒いタンクトップの上に、恒例の夏イベント「ウル虎の夏2025」で選手が着用する黄色い限定ユニホームを羽織って登場した山本さん。阪神のロゴマークが入ったグラブを左手に見事なノーバウンド投球を披露し、甲子園を大いに盛り上げた。投球後には「ノーバンでした！」と笑顔の写真をX（旧ツイッター）に投稿した。

　だが、阪神の先発・村上頌樹投手が2回に内山壮真捕手に満塁弾を浴びるなど、7連打でプロ入り以来ワーストの6失点を喫する苦しい展開に。直後には豪雨で試合は一時中断なった。

　まさかの展開に山本さんはX（旧ツイッター）に「ちょっと待ってくれ」と困惑した様子を投稿。ファンからは「さや姉のせいでは無いのに」「まだまだこれから」「野球は9回からです」などとフォローのコメントも寄せられた。

　阪神はここまで11連勝中。再開後に5回までに阪神は3点を取り返した。勝てば山本さんが「六甲おろし」を生歌唱する予定だけに、試合展開が気になるところだ。

（Full-Count編集部）