大谷翔平が身をかがめ…敵軍投手の息子に“神対応”　真美子夫人の横で見せた気遣い

レッドカーペットでは他球団の選手の家族と交流する場面も

　ドジャースの大谷翔平投手が15日（日本時間16日）、アトランタで行われたオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに真美子夫人と参加した。歩く最中には、選手の家族と交流する一幕があった。

　大谷夫妻はショーの1番目に登場。メディアの取材に応じていると、後から登場したロビー・レイ投手（ジャイアンツ）の家族が追いつく形となった。大谷夫妻は妻のテイラーさんと会話。大谷はレイの次男の髪の毛が崩れていたのを見つけると、耳にかける形で“セット”し直す気遣いを見せていた。

「サンフランシスコ・クロニクル」のスーザン・サラザー記者が伝えたところによると、レイは14日（同15日）のホームランダービー時に息子が大谷からキャップにサインを貰っていたようで、オールスターの期間で連日“交流”しているようだ。