俳優ベッツの驚き方に「満点」続出　名作映画出演にファン興奮「演技力すご」

野球以外でも光る存在感を発揮

　ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が、米国で制作中の人気コメディ映画「裸の銃を持つ男」の最新予告映像に登場し、ファンの間で話題を呼んでいる。作品中でベッツは、主演のリーアム・ニーソン演じるドレビン警部に詰め寄られる場面に登場し、その“名演技”が注目されている。

　米メディア「ドジャース・ネーション」がX（旧ツイッター）に動画を公開すると、ファンからは「ムーキー多才すぎる」「演技うまそうだもんなあ、ベッツさん」「ベッツ引退後俳優出来そう」といった反応が相次いだ。

　同映画は、スポーツ界全体で発生する不可解な事件を追うドレビン警部の捜査を描く作品。予告映像では、ESPNのオフィスを舞台にしたシーンでベッツが登場。これまでもメディア活動に積極的で、「ザ・コンサルタント2」にも登場するなど、その存在感はグラウンド外でも広がりを見せている。

　SNSでは「ベッツ!!　驚き方」「満点」「野球選手の演技としたら10でしょう」「日本公開するよね？」「ベッツが最強パッパのリーアム・ニーソンと共演してる！」「ムーキー、なかなか良い演技じゃないか？」といった反応が。野球界を飛び出した演技力に、驚く声が多かった。