佐々木朗希、初めての体験に「大丈夫かな?」 ファン騒然の“一幕”「一番かかってる」

佐々木朗希が初めてのシャンパンファイトを堪能
【MLB】ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間26日・フェニックス)
ドジャースは25日(日本時間26日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に勝利し、4年連続の地区優勝を決めた。球団は、試合後に行われたシャンパンファイトの様子を公式SNSで多数投稿。そのなかの1枚、佐々木朗希投手が見せた“一瞬の表情”にファンの注目が集まった。
試合後のロッカールームには大量のシャンパンが用意され、デーブ・ロバーツ監督のスピーチが終わると歓喜の宴がスタートした。佐々木はゴーグルを装着し、初めてのシャンパンファイトを堪能。その最中には、大谷翔平投手、山本由伸投手、キム・ヘソン内野手と肩を組んで記念撮影を行った。
球団公式SNSは“チームアジア”の肩組みショットを公開。球団が選んだ1枚で佐々木は、大量のシャンパンを浴びるように写っており、ファンは「大丈夫かな!?」「きゃんわ」「朗希わろた」「朗希が一番かかってる」「この写真大好きやわ」とコメントを寄せていた。

佐々木は5月中旬から右肩インピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしていたが、24日(同25日)のダイヤモンドバックス戦で約4か月ぶりに登板。1イニングを無安打無失点、2三振を奪う好投を見せた。怪我に苦しんだメジャー1年目だったが、負けられない試合が続く終盤に待望の復帰を果たし、歓喜の瞬間を迎えた。