“侍ユニ”変貌に阪神ファン歓喜「想像以上」　扇の要31歳が「かっこよすぎる」

31歳にして代表初選出

　阪神の坂本誠志郎捕手は、11月に行われる韓国戦の侍ジャパンメンバーに入った。リーグ優勝へ導いた31歳は、トップチームでは初の代表入り。6日からは宮崎での合宿がスタートし、新鮮な侍ジャパンのユニホーム姿にファンからは「似合いすぎやろ」「カッコよすぎる」と歓喜の声があがった。

　坂本は明大時代に日本代表の主将を務めたが、プロ入り後はここまで選出がなかった。今季出場数を大きく増やし、117試合で打率.247をマーク。阪神をリーグ優勝へ導いていた。

　スタートした宮崎合宿ではネイビーの侍ユニホーム姿でブルペン入り。左腕にはピッチコムを付け、西武・平良らのボールを受けた。

　代表のユニホームに身を包んだ坂本に、送り出した阪神ファンも誇らしげ。X（旧ツイッター）では「これだけで泣ける」「侍ユニの坂本誠志郎かっこよすぎる」「坂本誠志郎に侍ユニ似合いすぎやろ」「侍ユニの坂本さん、想像以上に良すぎ」「侍ユニの坂本誠志郎さんにトキメキが止まらん無理」「侍ユニの坂本誠志郎かっこよすぎる」「坂本誠志郎が全国に見つかってしまった」「イケメンすぎる」といった声があがっていた。

　今回の侍ジャパンには阪神から坂本のほか、森下翔太外野手も参加。及川雅貴投手はコンディション不良のため辞退となった。