大谷翔平の電撃表明…たった30分で集めた16万人の“支持”　キケも注目、同僚も続々反応

大谷翔平がWBC参戦を明言しSNSで反響広がる

　ドジャースの大谷翔平投手が24日（日本時間25日）、自身のインスタグラムで第6回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の参加を正式に表明した。この投稿にはたった30分で16万以上の“いいね”が寄せられ、第5回大会の世界一戦士も続々反応していた。

　大谷は2023年の第5回大会の写真を投稿。「Thank you to all the fans for another great season. I’ll train hard and look forward to seeing you all next year.（ファンの皆様、またも素晴らしいシーズンをありがとうございます。一生懸命練習をして、また皆様と来年お会いできることを楽しみにしています）」と英語で綴った。

　その下には日本語でも「日本を代表して再びプレーできることを嬉しく思います」と記載。インスタグラムの最後には2026年のWBC大会の写真を投稿していた。

　2023年の第5回大会では二刀流として出場。米国との決勝戦では最終9回に救援登板し、2死でマイク・トラウト外野手（エンゼルス）を空振り三振。世界一に貢献した。大谷の表明投稿には周東佑京内野手、近藤健介外野手（ともにソフトバンク）ら第5回大会出場者やキケことエンリケ・ヘルナンデス内野手、ブルスダー・グラテロル投手ら今季のチームメートも続々反応していた。

（Full-Count編集部）