副収入150億円も納得…大谷翔平、1年で驚異の「45→5」　お茶の間に流れた“194175”

「CM起用社数タレントランキング」は3位…「CM露出量」5位

　ビデオリサーチは28日、2025年の年間CM起用社数とCM露出のタレントランキング（関東地区）の速報値を発表した。ドジャース・大谷翔平投手は、起用社数が前年の16社から21社にアップして堂々の3位にランクイン。フィールド外でも異次元の人気を証明した。

　大谷は伊藤園（お～いお茶）、ファミリーマート、興和（バンテリン）、日清製粉ウェルナなどのCMに出演している。今年1月1日から11月16日までの調査期間だけでも昨年から5社が増え、女優の川口春奈（25社）、女優の芦田愛菜（23社）に次ぎ「CM起用社数タレントランキング」で3位に入った。

　また、CMが流れた秒数を測定した「CM露出量」では19万4175秒で全体5位にランク入り。昨年の45位から大きくジャンプアップした。

　米大手経済誌「フォーブス」が今年5月に発表した「2025年アスリート長者番付トップ10」において、大谷の副収入は1億ドル（約150億円）と算出されていた。CM起用の面でも、破格の数字を裏付ける結果となった。

（Full-Count編集部）