鷹・周東佑京が5年20億円で更改 今季FA取得見込みで大型契約…年越しサインに「お待たせ」

契約更改後に取材に応じたソフトバンク・周東佑京【写真:竹村岳】
契約更改後に取材に応じたソフトバンク・周東佑京【写真:竹村岳】

パ・リーグ2連覇&5年ぶりの日本一に大きく貢献

 ソフトバンクの周東佑京外野手が23日、みずほPayPayドーム内の球団事務所で契約更改を行い、新たに5年契約を結んだ。2025年シーズンは3年連続の盗塁王、2年連続のゴールデン・グラブ賞、ベストナインを獲得。今季中にはフリーエージェント(FA)権の取得も見込まれており、総額20億円の大型契約となった。また、登録も今季から「外野手」へ変更される。(金額は推定)

 年を越しての更改となり「(サインは)しました。みなさんにお待たせしましたという気分です」と笑顔。「FAということもあって。複数年で結ばさせていただきました。5年です」と、今季中にも取得するFA権を見据えて、大型契約を結んだことを明かした。3年は固定で、残り2年は変動制だという。

 周東は8年目の昨季、96試合に出場。規定打席にはわずかに及ばなかったが、打率.286、3本塁打、36打点をマーク。35盗塁で自身4度目となるタイトルを獲得し、パ・リーグ2連覇、5年ぶりの日本一に輝いたチームをけん引する活躍だった。

「怪我がちでしたし、防げない部分だったのでしょうがないかなと。選手会長としていろんなことをより考える1年でしたし、大変というよりも、すごくやりがいを感じながらできた1年だった」とシーズンを振り返った。

 1月22日に種子島での自主トレから戻ったという。「比較的暖かいところでやることもできましたし、これからキャンプインに向けていい体の状態なのかなと」と充実感をにじませた。「1年間しっかり走り切るという目標で。怪我を少しでも減らせるような体づくりを考えながらやってました」。

 今季はリーグ3連覇がかかる。「本当に試合に出始めた一昨年、去年もそうですけど、どこかで怪我で抜けるのが毎年なので。全試合、全イニング出るというのを念頭に置いて、そこを目指してやりたいです」と意気込みを語った。また、1月16日にはWBCに出場する侍ジャパンのメンバーに選出されており、2大会連続の世界一にも挑む。

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