折れたバット…咄嗟の行動に出た“人間性” DeNA18歳・清水詩太にとっての「当たり前」
DeNAの育成新人・清水詩太【写真:町田利衣】相川監督も笑顔「いいですね。体が大きくなってほしいですね、まずは」
DeNAの育成新人・清水詩太内野手が9日、1軍キャンプで行われた青白戦に参加した。7回に二塁の守備で登場し、安定した動きを披露。2打席に立ち安打は出なかったが、1軍の空気を味わった。そんな18歳が9回の守備で見せた姿が、にわかに話題を呼んでいる。
9回、マウンドには馬場が上がった。2死から田内を三ゴロに仕留めてチェンジとなったが、この際にバットを粉砕。折れたバットが二塁を守っていた清水詩の近くに飛んできたのだ。
すかさずバットを拾い上げると、折れた面を自分の方に向け、両手を添えて最後まで丁寧にボールボーイへ渡してペコリ。ごくごく自然に行っていたが、このシーンはSNS上でも盛り上がった。しかし清水詩にとっては京都国際高時代から染み付いた振る舞いだった。
スカウト陣も絶賛の人間性「なかなか高校生にはいないレベル」
(町田利衣 / Rie Machida)