DeNA小園健太が殻を破るための“不可欠要素” 重い涌井秀章の金言「怖さがない」
DeNA・小園健太(左)と中日・涌井秀章【写真:町田利衣、矢口亨】小園はルーキーイヤーのオフから涌井の自主トレに“弟子入り”
DeNAの「18」を背負う小園健太投手はプロ5年目を迎えた。昨年プロ初勝利こそマークしたが、2021年ドラフト1位という期待の大きさからすると、物足りないだろう。ルーキーイヤーのオフから“弟子入り”している中日の涌井秀章投手が、殻を破るために必要な“金言”を送った。
「内角にデッドボールを当てるぐらいのピッチング。こっち(内角)の怖さがないから、みんなどんどん踏み込んでくるのかな。だからそれじゃないかな。こっち側にちょっと投げられるようにできれば、また幅が広がると思う」
そのためには、技術はもちろんだが“心”も重要だ。マウンド上でポーカーフェイスを貫く166勝右腕は、「気持ちも含めてだね。デッドボールを当てても何とも思いませんよ、みたいな感じで行けばもっと大胆に行けるし。今は『全部ここ(決まったコース)にしか投げちゃいけない』みたいな雰囲気だから、それをなくせば……」と説いた。
小園の登板後…LINEで涌井がアドバイスすることも
(町田利衣 / Rie Machida)