栗山前監督、ダルビッシュを「愛しています」 アドバイザーに感謝…宮崎で念願の再会

臨時アドバイザーに感謝「前回もそうですけどダルのおかげ」
2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の監督を務め世界一に輝いた栗山英樹氏(日本ハムCBO)が19日、宮崎で行われている合宿を訪問。臨時アドバイザーを務めているダルビッシュ有投手(パドレス)に“栗山節”で「愛しています」と感謝を伝えた。
この日、サブグラウンドでダルビッシュと再会。ハグをし、笑顔を浮かべた。「ダルが来てくれたことは本当に大きなことだし。一言、直接会って『ダルありがとうね』て、伝えたかったので。それを伝えました」と今回の宮崎合宿訪問の理由を明かした。
栗山氏は2011年シーズンを最後にメジャーに渡ったダルビッシュと、入れ替わるように2012年から日本ハムの指揮を執った。同じユニホームを着て戦ったのは前回大会が初だったが、当時「出るところと引くところ。選手を上げたりというところで、ずっと発言とか見ていても、人を傷つけるとか、恥をさらすようなことは言わない」と絶大な信頼をおいていた。
そんなダルビッシュに対し栗山氏も当時から「ダルビッシュ・ジャパン」と公言。献身的な姿勢に感謝していた。
この合宿では、右肘の手術で今季全休の見込みとなっているダルビッシュがアドバイザーとして現役では異例の参加をしている。「あれだけの選手、あの存在に対して僕がどうこう言うような、そういう存在ではないので。ただ僕は本当にプレーヤーとしても人としても『愛しています』っていうだけなので」と思いを明かした。
(Full-Count編集部)