大谷翔平、2試合ぶりスタメン外れる 2本塁打、OPS1.151の代打起用に期待

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

相手のロッキーズは左腕フリーランドが先発

 エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地でのロッキーズ戦で2試合ぶりにスタメンから外れた。

 27日(同28日)のロッキーズ戦では15号本塁打を放つなど、5打数2安打3打点の活躍を見せた大谷。この日のロッキーズの先発が左腕のフリーランドであることから先発から外れ、エンゼルスのクリーンアップはトラウト、プホルス、シモンズの並びとなった。

 相手の先発が左投手の場合はスタメンから外れるようになっている大谷。ベンチスタートとなった試合は21試合で18打数6安打2本塁打4打点、打率.333、OPS1.151と結果を残しており、代打としての活躍に期待だ。

 エンゼルスの先発は以下の通り。

1(右)カルフーン
2(二)フレッチャー
3(中)トラウト
4(指)プホルス
5(遊)シモンズ
6(捕)リベラ
7(一)マルテ
8(三)ワード
9(左)ヤング
投 ラミレス

(Full-Count編集部)

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