大谷翔平、米キャンプ打ち上げ 侍J合流へ…ド軍監督「日本代表の姿が楽しみ」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

第5回WBCは投打二刀流で活躍…胴上げ投手&MVP

 ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、アリゾナ州グレンデールで行っていたスプリングトレーニングを打ち上げた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」へ合流するため、一両日中に帰国する。デーブ・ロバーツ監督が同日に明らかにした。

 ロバーツ監督は「出発が今日か明日かは正確に把握していないが、今日がアリゾナでの最後の日だった」と、キャンプ打ち上げを報告した。この日は侍ジャパンのチーム関係者がドジャースの球団施設へ。日本へ向かうための荷物出しをしたものと見られる。指揮官は「こちらとしてはやるべきことはやれた。いなくなるのは寂しいが、日本代表でプレーする姿を見るのを楽しみにしている」と期待を込めた。

 大谷は自主トレ期間中から投打に調整を続けてきた。この日は実戦形式の「ライブBP」に2度目の登板。2イニングを想定して打者7人と対戦し、計33球を投げて安打性の打球は2本、2三振を奪った。その後はフリー打撃を行い、35スイングで5本の柵越え。推定飛距離130メートルの一発も放った。

 大谷は昨年11月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の出場を宣言。12月には井端弘和監督が野球日本代表「侍ジャパン」の選出を発表した。WBCには2大会連続での出場となる。前回大会は打者として打率.435(23打数10安打)、1本塁打8打点をマーク。投手として3試合に登板し2勝1セーブ、9回2/3を投げて防御率1.86と躍動し、日本の世界一に大きく貢献した。大会MVPにも選ばれている。一方で今大会では打者に専念することを明言。主軸としての活躍が期待される。

 侍ジャパンは2月27、28日に「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 名古屋」として中日と2試合を戦うが、大谷を含めたメジャーリーガーは3月の強化試合(京セラドーム)からの参加が濃厚となっている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND