「大谷は身を捧げたのに」… “米国エース”にファン激怒、まさかの拒絶「日本を応援する」

2年連続でサイ・ヤング賞に輝くスクーバルだが…
タイガースのタリク・スクーバル投手は23日(日本時間24日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で米国代表として先発登板するのは1試合のみになると明かした。ア・リーグのサイ・ヤング賞を2年連続で受賞している“最強左腕”の決断に、米国内では批判の声が相次いでいる。
スポーツ専門局「ESPN」電子版は同日、この件を報道。スクーバルは「チームUSAで投げたい気持ちはありますが、同時にここ(タイガース)で仲間たちと一緒にシーズンに向けた準備をする必要があることも理解しています。その意味では、両方を両立できる形だと思いますし、この形で受け入れてくれたことに感謝しています」と説明した。
スクーバルは1次ラウンドで唯一の先発登板を行うことを示唆。チームUSAはヒューストンのダイキン・パークで、3月6日(同7日)にブラジル、翌日に英国、9日(同10日)にメキシコ、10日(同11日)にイタリアと対戦する日程となっている。スクーバルの登板は、決して強敵とはいえない英国戦が見込まれている。
さらに、3月17日(同18日)にマイアミで行われる決勝に進出した場合については「彼らと一緒にいたいから、観戦できるよう(球団に)ロビー活動をすると思う」と語った。タイガースは3月26日(同27日)にパドレスとの開幕戦を控えている。
この発言を受け、SNS上では「なんて身勝手な奴」「たった1試合だったらなんで出場するんだよ」「オオタニは日本に身を捧げたのに」「参加しなくてもいい」「貧弱な奴。日本を応援する」「どういうこと??」などの声が上がった。
スクーバル自身は今オフにFAを迎え、歴代最高額契約を結ぶ可能性も十分にある。個人のことを考えれば理解できる選択でもあるが、なかなかファンの支持を得ることは難しいかもしれない。
(Full-Count編集部)