鷹・上沢直之が開幕投手 小久保監督が発表…古巣日本ハム戦で3度目の大役

ソフトバンク・上沢直之【写真:加治屋友輝】
ソフトバンク・上沢直之【写真:加治屋友輝】

3月27日の開幕・日本ハム戦で先発マウンドへ、ソフトバンクでは初

 ソフトバンクの小久保裕紀監督は28日、3月27日に行われる日本ハムとの開幕戦の先発投手を上沢直之投手が務めることを発表した。昨季12勝を挙げた右腕が、移籍後初めて大役を託されることになった。

 小久保監督は「2026年の開幕は上沢直之でいきます。昨年後半の彼の実績とオフの取り組み、春の状態を見て上沢しかいないなというところで。昨日の夜に伝えました。『そう来るだろうな』という顔をしていました。今年1年間、柱として回ってほしいということを伝えて、一言、手紙を添えて渡しました。手紙は台湾で書きました。台湾まで筆と和紙を持って」と熱意をぶつけた。

 上沢が開幕投手を務めるのは、日本ハム時代の2019年、2021年に続いて自身3度目となる。2025年にソフトバンクへ加入し、移籍1年目から23試合に登板して12勝6敗、防御率2.74の好成績を残して先発ローテーションの柱として活躍した。

 今年の開幕戦で相対するのは、自身がプロ入りから2023年まで在籍した古巣の日本ハムとなる。特別な相手との一戦で、チームを勢いづける投球が期待される。指揮官は「全然驚いた顔じゃなかったですし、俺だろうっていう顔でした」と上沢の心境を代弁した。

 昨季まで2年連続で開幕投手を務めた有原航平投手が日本ハムへ移籍。リバン・モイネロ投手が3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にキューバ代表で出場する。ソフトバンク加入2年目の右腕に託されることとなった。

(Full-Count編集部)

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