ドアラを無視したのは大谷翔平だけじゃない…激怒した3人の“犯人”「あいつは天狗だ」

中日との試合前にファンを笑顔にしたワンシーン
あいつは天狗になってしまった――。そういわんばかりのジェスチャーをグラウンドで見せたのは中日の愛されマスコット「ドアラ」だ。2月28日にバンテリンドームで行われた侍ジャパン-中日の試合前セレモニーでは、大谷翔平投手(ドジャース)にハイタッチを無視され、ファンの間で注目を集めた。
3年前の2試合でも、大谷は無視。彼ならまたやるだろうと27日の試合前セレモニーでも注視していたが、ドアラは中日側の一塁付近に立っていたため交流は実現しなかった。
そして28日の第2戦。ドアラは三塁側にやってきた。やってくる選手にハイタッチを求め、順調にハイタッチが進んでいく。東松快征投手(オリックス)がドアラとのタッチを忘れかけたが、金子誠コーチに指摘されたため戻ってタッチしていた。
外野手が呼ばれる番になると、まずは吉田正尚外野手(レッドソックス)が登場。スルーするフェイントを見せるも、タッチ成功にドアラも“セーフ”のポーズ。しかし鈴木誠也外野手(カブス)はドアラのもとへまっすぐ走っていったが、最後の最後で向きを変えてハイタッチをスルー。右手で天狗ポーズを作るドアラに、隣の金子コーチも笑顔だった。
そして、大谷が登場。ドアラの前に手を出しながらも、タッチしたのは金子コーチ。茶番劇に、ドアラは“WHYポーズ”で納得いかない様子。両手で天狗ポーズを作り、「あいつは天狗だ!」と言っているかのように指をさして怒りをあらわにした。
実はこの後にも茶番があった。4番で紹介された佐藤輝明内野手(阪神)もドアラとのタッチをスルー。ドアラの怒りをかっていた。
(上野明洸 / Akihiro Ueno)