大谷翔平、WBCで2試合連発…韓国戦で特大同点アーチ 確信のバット投げに東京ドーム熱狂

韓国戦に「1番・指名打者」で先発出場
■日本 ー 韓国(7日・東京ドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手が7日、東京ドームで行われた第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド、韓国戦で2試合連発となる本塁打を放った。3回の第2打席で右翼席に豪快同点弾。超満員の東京ドームは大歓声に包まれた。
1点を追う3回の第2打席、1死で打席に入った大谷は3球目の変化球を完璧に捉えると打球は右翼席に飛び込む同点弾に。打った瞬間にスタンドインを確信する、打球速度178.3キロ、飛距離124.4メートルの衝撃弾をスタンドに叩き込んだ。
前日には第2打席で先制の満塁本塁打を放っており、これでWBCでは自身初となる2試合連発となった。会心の当たりに大谷はバット投げのパフォーマンスも披露。大谷の同点アーチ後、鈴木誠也外野手が2打席連発アーチを放ち、3点リードをひっくり返し逆転に成功した。
大谷は3月2日、3日の強化試合では計5打数無安打だったが、WBCでは6日のチャイニーズ・タイペイ戦で2023年3月12日の1次ラウンド・豪州戦(東京ドーム)以来、1090日ぶりなる一発をマーク。4打数3安打5打点の大暴れを見せた。
前回大会では投手として2勝1セーブ、防御率1.86。打者としては1次ラウンド・豪州戦で看板直撃弾を放つなど、全7試合に出場して打率.435、1本塁打、8打点を記録し、大会MVPを獲得した。