侍ジャパン、1次R全勝突破 チェコに大苦戦も…8回に一挙9得点、村上が満塁弾 15日に準々決勝

満塁弾を放った侍ジャパン・村上宗隆【写真:Getty Images】
満塁弾を放った侍ジャパン・村上宗隆【写真:Getty Images】

8回に先制→周東3ラン→村上満塁弾に東京ドーム熱狂

■日本 ー チェコ(10日・東京ドーム)

 野球日本代表「侍ジャパン」は10日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・チェコ戦に4-0で勝利した。両チーム無得点が続いていたが、8回に一挙4点を奪い逃げ切った。これで1次ラウンドは4戦全勝とし、決勝ラウンドに進む。

 日本はチェコ先発のオンジェイ・サトリア投手に大苦戦。毎回安打を放ち、得点機をつくるもあと1本が出ず、4回2/3を無失点と封じ込まれた。今大会限りでの代表引退を表明している右腕が降板する際には、東京ドームは温かい拍手に包まれた。

 その後も両軍ゼロ行進が続き、7回には先頭・周東佑京外野手の内野安打から1死三塁の好機を作るも、牧原大成内野手が空振り三振、森下翔太外野手が右飛に倒れ無得点に終わった。先制したのは8回。1死一塁から若月健矢捕手の二塁打に悪送球も絡み、待望の先制点を奪うと、周東にも3ランが飛び出し勝負を決めた。

 すでにプールC1位での準々決勝進出が決まっている日本は、出場数の少ないメンバーを中心にスタメンを組んだ。大谷翔平投手、鈴木誠也外野手らがベンチスタート。1番・森下、2番・佐藤輝明内野手という1・2番を組んだ。

 日本はこれで前回大会に続いて1次ラウンド全勝で決勝ラウンドへ駒を進める。14日(日本時間15日)にドミニカ共和国かベネズエラと準々決勝を戦う。

(Full-Count編集部)

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